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お父さんは３３回、りょう君は１３回も行った、2005年の愛・地球博。
その会場跡地が、06年7月15日に、愛・地球博記念公園、愛称「モリコロパーク」
としてよみがえりました。
開園から１ヶ月の8月16日。久しぶりにリニモに乗って、出かけてみました。 驚いたのは、リニモの公園西駅あたりから見える風景。 このあたり万博期間中は、大型バスの駐車場だったのですが、 すっかり青々とした田園風景に戻っているのです。昔お父さんが この公園の前身、愛知青少年公園に自転車で遊びに来ていたころと同じ ような、田んぼの広がる風景に戻りました。環境重視の愛・地球博らしい ですね、感心しました。 さて、モリコロパークに到着。リニモを降りてすぐの、北ゲートだった あたりはすっかり撤去されて、広大な駐車場になっています。まだ 第一次オープンの状態で、現在遊べるのは万博の時「遊びと参加ゾーン」 だった一角だけ。そこまで歩くのが遠く感じました。 南側を見れば、万博の時にぎやかだったグローバルループやらパビリオン がすっかりなくなっていました。万博が終わったことを今頃実感しました。 |
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「わんぱく宝島」として万博の時親しまれていた建物は、「愛知児童総合センター」として
生まれ変わって、そのままあります。というか、もともとがこのセンターだったんですよね。
中には、りょう君がとっても気に入っていた黄色い滑り台や、大阪万博のロボットも健在。
その他いろいろ遊びがいっぱいです。今回初めて、真ん中の塔を上って上まで行ってみました。
万博の時は入れなかったんじゃないかな。屋上の展望台からは、周囲が広く見渡せました。
入場料大人300円、でも子供は無料です。
さて、今日の気温は３５度、真夏です。りょう君が一番楽しみにしていたのが、「水の広場」での水遊び。 ここは万博のときのままです。子供達にとっての万博は、このあたりで遊んだ思い出が 一番強いでしょうから、残してくれてうれしいですね。
もちろん今日は着替えを持っていったので、りょう君、遠慮なく水遊び。プールじゃ
ないんだけどなあ。同じような子供達と大喜びで遊んでいました。
（撮影日：０６．０８．１６） |
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