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今日は、まだ７月の始めなのに最高気温34度の予想。そんなに暑くなるなら泳ぎに行こう！
と「特急しなの」で中津川駅にやってきた、お父さんとりょう君。駅前に迎えに来ている
「クアリゾート湯舟沢」行きのマイクロバスに乗ります。このバス、１時間に１本、無料で
運行されていて便利です。街を離れ、旧中仙道の道を山に上がっていきます。高い恵那山が
神々しいです。もう少し行けば旧街道の面影が色濃く残る馬篭宿ですが、バスはその手前で
目的地に到着。
中津川温泉・クアリゾート湯舟沢は1995年に開業した温泉リゾート施設。 アルカリ泉質の豊富な湯量の温泉に、温泉プール、水着を着けたまま入る温泉、バーデゾーン などがある、人気の施設です。花更紗というホテルも併設されています。馬篭・妻籠観光の ついでにちょっと立ち寄れる、とてもいいところです。 お父さんは昔、このあたりをサイクリング した時に何度か立ち寄ったことがあります。 1700円の入場料を払うと、プールも温泉も全部楽しめます。さっそく、りょう君、プールへ。 流れるプールにスライダーもあります。そんなに混雑していなかったので、なんだかプール を独り占めしているみたい。リッチな気分になりました。 |
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温泉プールなので水はとてもあたたかいです。３月から１１月ぐらいまで、プール
を営業しているとのこと。特に面白かったのが、流れるプールの側面が一部、透明
になっていて、中を泳ぐ様子が見えるようになっているところがあったこと。こん
なの水族館のショー用のプールでしか見たことがありません。りょう君、ここで
楽しくいろいろポーズを決めて記念撮影。お魚になったりょう君、でした。
プールの横には、水着をつけたまま入れる温泉、バーデゾーンがあります。
ここのお湯は少しぬるめ。いろいろなジェットが出る湯舟があり、なかなか楽しい
ですね。水着を着けて入るので、男女一緒に楽しめます。
一旦更衣室に戻り、最後に暖かい温泉へ。ここも内風呂・露店風呂とあって広々と
しています。温泉だけなら1000円で入浴できます。お風呂に入って温まっていて、
「あっ！」と気がついたお父さん。なんと水着を脱ぐのを忘れていました！あわてて
更衣室に水着を脱ぎに行った２人でした。どうもごめんなさい。ここはお風呂なんだ
から、裸にならなきゃね！
お昼になったので、タオルセットに付いてきた浴衣に着替えてレストランで食事。
それからまたもう一度、プール・バーデ・温泉と、もう一通り楽しんできました。
ほんと一日楽しめる、いいところです。 |
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