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佐久間レールパークは閉園しました。展示されていた車両は、新しい鉄道博物館、リニア・鉄道館に運ばれて、引き続き展示されています。 |
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JR東海の鉄道博物館
湯谷温泉の駅から、特急「伊那路」で30分。中部天竜駅へ。 構内にあるのは、JR東海の鉄道博物館、佐久間レールパーク。 屋外にはJR東海エリアで活躍してきた鉄道車両がたくさん展示されて います。0系新幹線の先頭車両や、懐かしい特急しなのなど、 往年の名列車が集合しています。 屋内施設には、電車の運転体験コーナー、鉄道模型ジオラマ、 写真パネル、飯田線の駅名標識などが展示されています。 左のりょう君が触っている機械、覚えていますか。切符 を発券する、マルス端末です。パタパタとめくって 目的の駅名のところでピンを差し込む、あれです。 最近、パソコン端末に取って代わられてしまい、見なくなり ましたねえ。りょう君、さすがに何だか分からなかった様子。 |
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２階はプラレール天国
２階は、プラレール広場になっています。大きなプラレールの ジオラマが、所狭しと広がっています。りょう君はもちろん プラレールファン。さっそく見入っていました。 子供は本当の列車よりも、こっちのほうが良いようです。 自由に組み立てて遊べるプラレールもたくさん置いてあります。 |
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お父さん、２階建て出来たよ！
実はレールパーク滞在１時間のうち、５０分まで、りょう君は
ここでプラレールを組み立てて遊んでいました。もう夢中。
動こうとしないので、お父さんは一人で野外展示の車両を
見て回る羽目に。戻ってくると、りょう君が、「お父さん、
２階建て出来たよ」と自慢。家にはない部品を使って遊べて
楽しかったようです。写真にうれしそうに納まりました。 |
