三輪明神・大神神社、御守
奈良県桜井市

大和国一宮にして日本で一番古い神社と言われている、奈良県桜井市の大神神社(おおみわじんじゃ)。 本殿を持たず、背後の三輪山がご神体です。第十代崇神天皇の世、この神社を建てて大物主神を祀った 所、大和国が繁栄したと言われています。御守りには独特の鳥居の形式である、横に3つ並べた 「三ツ鳥居」が描かれています。三輪はまた、綺麗な水が豊富な土地柄を生かし、酒や素麺の産地として も知られています。(2017年01月21日参拝)

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