ポケモンセンターナゴヤ -とどまることを知らぬ人気-


このところ、りょう君がはまっているのが、DSの、ポケモンダンジョンゲーム。

大きな迷路の中を冒険するんですが、主人公が疲れて倒れてしまうと、その場所を 示す暗号を使って、助けを呼ぶことが出来るらしい。助けを呼ぶ手段は、Webサイト に暗号を書き込んで救助を待つというもの。他の子がその暗号を自分のDSに打込み、 ゲームをして助けてくれる。助けると新しい暗号が出きて、Webサイトに書き込ん でくれる。新しい暗号を受け取れば、倒れていた主人公が助かるというもの。 ネットゲームなんですね。お父さん、りょう君に、どうやるのか教えてくれと言われて、 一緒に体験して、何とか理解、大いに感心しました。進んでいますねえ〜。

そんなゲームの他にも、ポケモンのカードを集めたり、アニメを見たりと、かなり ポケモンにはまっている、りょう君。学校の他の子供たちも、みんなそんな感じです。 今やポケモンの人気はすごいですね。お父さんの子供の頃のウルトラマンや仮面ライダー のようなものですかね。いやいや、世界の沢山の国にアニメやゲームが輸出され、この 人気は日本だけじゃないらしいですから、もっともっとすごいんでしょう。

今日は寒いので町に行こうかなと、
「ポケモンセンターに行こうか?」ってさそったら、
「いくいくっ!」って二つ返事のりょう君。
久しぶりに、オアシス21にある公式ショップ、 ポケモンセンターナゴヤに行って見ることにしました。

行ってみて驚きました。店の前に行列があって。「30分待ち」と書いた プラカードを持った係りの人が整理に当たっているのです。今日はオアシス21 全体で、ポケモンのイベントをやっていて、りょう君と同じ ポケモンファンの子供たちが一杯集まってきていたのです。 やれやれ、失敗したなと思いましたが、このためだけに来たこともあり、 並ぶことにしました。

あらかじめ買い物の金額を決めてあったので、 りょう君はいろいろ考えて、カードを一組と、人形を1つ、DSのタッチペンを ひとつ、そしてダンジョンゲームの攻略本を選んで買いました。合計金額は、 予算ぴったり。どうやら一番欲しかったのは、攻略本だったようです。
ポケモン人気、どこまで行くんでしょうね!
(撮影日:08.02.17)


ポケモンセンターナゴヤ

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