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夏休みも終わりに近づきましたが、毎週毎週、りょう君が
プールに行きたい行きたいというのは変わりません。
今年の夏休み最後のプールは、名古屋市の温水プール・香流橋プール
にしました。ここも我が家から近いです。
地下鉄・茶屋ケ坂駅からちょっと歩き、基幹バス２号系統のバス
に乗りました。香流橋東（かなればしひがし）バス停からプールまで、
歩いて５分ほどです。大きな白い煙突が見えてきます。名古屋市の
猪子石工場、ゴミ焼却施設です。
「あの煙突の所で、家から出たゴミを燃やしてるんだぞ」 |
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室内温水プールで、利用料は大人５００円、子供２００円です。
大人用のプールの他に、学童用の水深75cmのプールが
ありました。これがちょうど、りょう君には良いようで
気に入って遊んでいました。そのほか、幼児用のプール、
歩くコースになっているコーナーもあります。
２時間泳いで、最後に入ったのがジャグジ−。暖かい 温泉の様になっており、泡が出てきます。冷えた体を 最後に暖めるのにちょうどいいですね。これもゴミ 処理の熱のおかげなんですよね。 りょう君、リサイクルということについても、ちょっとは わかってくれたかな？
このプール、歴史は結構古くて、お父さんが高校生の
ころからありましたから、２５年くらいになるでしょうか。
昔は卓球のできるコーナーもあり、お父さんは友達と
高校の帰りに良く卓球をしに来ていました。その後、一度建て直され
ていますが、地域の人たちに親しまれているのは昔と変わりませんね。 |
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