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お父さん、会社の慰安旅行で日間賀島に行きました。名物の
フグやタコを頂き、夜遅くまでお酒を飲んで騒いで大満足。
翌朝、あとは名古屋に帰るだけということで、バスの中で
寝ていたのですが、途中バスは、えびせんべいの里
というところに立ち寄っていきました。
ここは知多半島でとれる海老や烏賊・タコなどの魚介類を 使って作られる、おせんべいの工場ですが、観光客が立ち寄って お土産を買うことができるようになっています。工場内に広い お店があって、いろいろな種類のおせんべいが売られています。 少しづつ小分けになったおせんべいの試食が出来るので、お店を 歩きながらいろいろなおせんべいを味わうことが出来て、なかなか 良いですね。ついつい買って帰りたくなります。 工場見学も出来ます。大変衛生的に管理された工場内で、 流れ作業で、おせんべいが出来ていきます。製造工程は自動化 されていますが、最後の良否判別は人が行っているようです。 仕事柄真剣に見てしまう、お父さんの会社の同僚の方々。 |
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「きゅうう」と大きな音を立てて、烏賊がプレスされて
おせんべいになっていきます。水分が急に抜けるからでしょうか、
その音がなんともいえません。
あと、家族連れで来たら面白そうなのが、オリジナルせんべい作り の体験コーナー。１枚３００円で、大きなせんべいに自分の好きな 絵を描いて焼き上げることができるようです。会社の人が挑戦した ので、出来たおせんべいを見せてもらいました。なかなかおいしそう。 ぜひ、次回は、りょう君と来ようと思いました。
この他、温室で美しい花々が楽しめるハーツガーデンが隣接
していたり、結構楽しめそうな場所です。
名鉄河和駅から無料バスが出ているようです。車で行かれる方は、
知多中央道の美浜インターを降りてすぐの場所にあります。えびせんべい
の里自体は、セントレア店など数店あるようです。 |
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