ブルーボネット -名古屋港ワイルドフラワーガーデン-

※名古屋港からブルーボネットへの船は、名鉄海上観光船から、 セラヴィ観光汽船へ運営会社へ変わり、さらに会社破産により 神戸リゾートラインに変わりました。現在は土日祝のみ運行のようです。注意ください。



船に乗れて、りょう君大喜び。

名古屋港ガーデン埠頭から水上バスに乗って、 ブルーボネットまで足を伸ばして見ました。 船が出す波をながめて大興奮のりょう君。 たった10分の船旅でしたが、その間船の あちこちを駆け回り、まったく落ち着いて いませんでした。シートレインランドの 大観覧車があっという間に遠くになって、 今度はブルーボネットのサニーハウスが 近づいてきました。

ブルーボネットは、ワイルドフラワー(野性的な雰囲気を持つ草花) を基調とした自然風庭園で、中部電力の50周年事業として、 新名古屋火力発電所の緑地の一部を整備して 開かれました。船を降りるとすぐに、大きな丸いプール のようなところがありますが、これが発電所に使う水の取水口 だそうです。

花がいっぱい、とってもおしゃれ

人口の川や池の周りにたくさんのきれいな花々が 自然な感じに咲いている庭園でした。よく手入れ されているし、とてもおしゃれな感じです。池で は、管理しているおばさんが、藻を取っていましたが、 りょう君が近づくと、おたまじゃくしがいるんだよ、 と、タモですくって見せてくれました。人口の池 ですが、自然が息づいているんですね。他にはヤゴ がいて、トンボが飛んでいました。

ガラス張りのサニーハウスでは、バラやラベンダーの 香りの入ったアイスクリームを食べました。ちょうど シャンソンの歌手の方がステージで歌っていました。 洋館風のセンターハウスには、レストランもあります。 本当におしゃれな雰囲気なので、これはデートに最適 な場所でしょうね。
(撮影日:04.06.12)



ブルーボネット


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