進化し続けた金山の街の最終形態？ お父さんの学生のころの金山駅は、名鉄とJR、地下鉄の駅が離れて いて、乗換えが不便な駅でした。それが10年ほど前に、「金山総合駅」 と言う名前になって建替えられ、便利な駅になりました。 それ以来、急激に発展・進化し続けてきた金山の街。金山南ビル、ループ金山など 周辺にいろいろな施設が出来、セントレアへの乗換えの駅として も注目されています。そんな金山で、今回万博を機に駅の北側に 「アスナル金山」という複合商業施設が新たに整備されました。 「アスナル」とは「明日なる」ということで、街と共に明日を作って いこう！というコンセプト。広場の周りをいろいろなお店 が取り囲んでいる作りになっています。バスターミナルも 一体化し、楽しい街が誕生しました。 これが進化し続けた金山の街の、最終形態かな？

みんなが集う広場になったらいいね。 いろんなお店がありました。お母さんは「成城石井」や「手芸のトーカイ」に 行きたいって言ってたな。 子供が楽しめる仕掛けもあります。２Ｆには、子供たちを乗せてあたりを 一周する汽車が走っていました。りょう君、これに乗って上機嫌。 また、キャラクターグッズの店「ブレス」には、さまざまなフィギュア （人形）を売っていて、りょう君はショーケースに釘付け。開店セール で２個百円だったドラえもんの人形を買ってあげたら喜んでいました。 小さな自動車を使った沖縄グッズのお店も楽しかったです。 広場ではいろいろなイベントが企画されるみたいです。今日はＴＶの 中継で、モノマネの原口まさあきさんが来ていました。栄のオアシス２１ に似た感じのコンセプトなのかな。名古屋の副都心・金山の街で皆が 集う広場として発展していくといいですね。 （撮影日：０５．０３．１２）

アスナル金山

手芸のトーカイ |  成城石井 |  コレクターズショップブレス

金山北地区開発の概要

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