海援隊のみなさん,ありがとう



 高松屋島山荘YHは、香川県・高松市の東端、源平の古戦場、
屋島の付け根にある。すぐ目の前は屋島の独特な岩山が見え、
屋島神社の鳥居、四国の民俗的建物を移築した、四国村の目の前
である。YHに到着した私たち3人は、着替えたりお風呂に入っ
たり、忙しかった。今夜はこのYHからちょっと歩いたところの
「一鶴」というお店で、FCYCLO四国、海援隊のメンバーに迎撃オ
フをしてもらう予定だからである。ありがたい。いちおう私は、
のんこさんの従者という事になっている。(実態に合っているね)

「こんちわあ」と、YHの玄関に威丈夫な男性がやってきた。
ネクタイを締めて、海援隊の親分(出田さん)があらわれた。
おお、ひっさしぶりい!四国ランドナーオフ(96/5)以来だった。
着替えてすっきりした女性2人も降りてきた。じゃあ、でかけま
しょうか。店までは歩いてわずか5分。ビールが似合う、広いお店
であった。

 来て下さった方々を紹介しておく。ありがとうございました。

たまこさん :徳島から、遠い所をすいません。うらんちゃん
       が徳島上陸の時はお世話になりまして。(男だよ)
きんちゃん :端末貸して頂き寄せ書きできました。ありがとう。
じんぼさん :出田さんの所の若い衆。つよそうでっせ。
小川、島さん:HAPPY ENDさんの会社のカタギのお姉さまがた。
       もっとお話したかったよーん。
HAPPYENDさん:奥様&おぼっちゃまと3人で来ていただきました。
       どうもありがとう!名古屋に来てね!
オデムさん :まさかランドナーで来るとは。それぞFCYCLO魂!
出田親分  :いやあ、隠密潜入ゆるしてね


若鶏、鶏ごはんに黒ビール、おいしかった。ホントに楽しい時間を
ありがとう。あっと言う間にYHの門限の10時が来た。

(の)ああ、楽しかったねえ
(う)私も元気がでたわ
(の)今回は、四万十川と、この屋島がメインやったね。
(番)また来たいね、四国。
(の)ほんとやねえ。

FCYCLOに入ってからというもの、全国どこに出張しても、旅をしても
その土地のメンバーと飲むことができる。通信自転車仲間は、話も
合うし、ほんとに楽しいものである。このすばらしい仲間とのおつき
あいを、ぜひ大切にしていきたいと思うのであります。


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